令和2年度 防災訓練を実施しました

 

令和2年10月21日に大網病院職員を対象とした「防災訓練」を実施し、総勢35人が参加しました。この訓練は「国保大網病院消防計画書」に基づき、入院患者等の生命・身体の安全と災害による被害の軽減を図り、職員の防災意識の醸成を目的とするものです。今回の訓練は、地震によるスロープの倒壊と1階からの火災を想定。初使用の「エアストレッチャー」による患者の運搬のほか、消火器の取扱いも実施するなど関係機関の協力を得て、「いつ何時発生するかわからない災害」に対し、迅速・的確に対応するための貴重な体験となりました。