病院からのお知らせ

一般名処方について

当院では、後発医薬品(ジェネリック)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。

その中で、後発医薬品のある医薬品については特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。

一般名処方とはお薬の有効成分をそのまま薬品名として処方することです。

特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方であれば患者さんに必要な医薬品を提供できるメリットがあることから、当院でも一部の医薬品において一般名処方による処方せんを交付しています。

禁煙外来について

◆当院は、禁煙のお手伝いができるよう、禁煙外来を設けています。

診療内容

◆喫煙状況とニコチン依存度の調査、呼気中一酸化炭素濃度測定、 禁煙アドバイス、治療薬使用等を行います。
*料金は、保険適用の可否、受診内容で変わります。
◎対象の方は、次の全てに該当し、医師がニコチン依存症の管理が必要であると認めた方になります。

ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDSテスト)

※「はい」を1点、「いいえ」を0点とし、合計得点を計算します。

問1 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
問2 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
問3 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
問4 禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。

  • イライラ
  • 神経質
  • 落ちつかない
  • 集中しにくい
  • ゆううつ
  • 眠気
  • 胃のむかつき
  • 脈が遅い
  • 手のふるえ
  • 食欲または体重増加
問5 問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
問6 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
問7 タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
問8 タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
問9 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
問10 タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。

地域医療サービスの向上と健康維持をめざして~総合診療 座談会~

大網病院にて10月末に開設した「総合診療科」の役割や地域医療への展望について、総合診療科外来を担当する岡田唯男医師(亀田ファミリークリニック館山院長)と金坂昌典大網白里市長、安蒜聡大網病院長が座談会を行いました。
      ▲岡田医師(左)、金坂市長(右後)、安蒜院長(右前)

本日はよろしくお願いします(三人)

(総合診療科とは)

金坂市長:「総合診療って何?」と思う方が多いのではないでしょうか。自分の体の症状をどこへ相談したらいいのかわからない方も多くいらっしゃると思います。

岡田医師:はい。総合診療への需要は昔からあります。

金坂市長:市役所にも総合案内があるように、1か所で事が済むといった感じでしょうか。

岡田医師:そもそも昔は、お医者さんって、お医者さんしかいませんでした。「〇〇科、△△科」というように専門が分かれておらず、一人の医師が全部診ていました。最も古い専門家として。なぜなくなってしまったのか・・・。今では絶滅危惧種とでもいいましょうか。(笑)

金坂市長:なるほど。亀田ファミリークリニック館山には、総合診療研修のため多くの医師が来ると伺いました。

岡田医師:そうですね。研修希望の医師が全国から来ています。

金坂市長:すべてを診るという事ですが、そもそも医師になる時に研修を受けるんですか。

岡田医師:最小限ですが一通り研修はします。総合診療医、プライマリケア医はさらにその一通りの診療の質を高めています。

金坂市長:そういったことが今、あらためて求められていると。昔に戻ったということなのかもしれませんね。

岡田医師:はい。

金坂市長:これから大網病院で総合診療を実施していただくわけですが、地域住民にはどう影響していくでしょうか。

安蒜院長:未開拓な領域なので、まさにこれからという印象ですが、時代のニーズとして、総合診療医、家庭医療、プライマリ・ケアという形で担っていただける医師が地域に増えれば、住民の健康度も上がっていきます。「外科が専門」「循環器が専門」という医師ももちろん必要ですが、すべてを診るオールマイティな医師がいると地域住民からも喜ばれると思います。

岡田医師:生活する中でコンビニが無いと困りませんか。何らかの品物を買うのに、わざわざ専門店を選ぶかというと、そうでもないはずです。有事の際、例えばがんや心筋梗塞は大病院の専門ですが、日常の診療まで担うと、医療がおかしなことになってしまいます。

金坂市長:地域の開業医との連携や患者の紹介はどうですか。

岡田医師:時には手に負えない患者を他の診療科医師に紹介することもありますが、一日に一人いるかどうか。自分たちで95%以上は完結させています。「振分けの専門家」ではなく「完結の専門家」として。

 

▲「総合診療医は完結の専門家」と語る岡田医師

(大網病院の役割や展望)
安蒜院長:大網病院は現在も健診業務に力を入れていますが、これからは、今まで実施していなかった、例えば「子宮頸がん検診」や「小児のワクチン接種」も可能になります。特に、婦人科関係については、大網白里市内にはクリニックがなく、千葉・茂原・東金などの近隣市へお願いしていましたが、大網病院で受診できるようになります。

金坂市長:大変、大きなことですね。

岡田医師:「自治体内完結率」という言葉があるように、市民が、住んでいる自治体の中で公立の医療機関を受診するというのは、財政面からみても大変重要だと思います。住民の方が、市外の医療機関や開業医へかかれば保険の支払いは当然、そちらへ出ていきますが、大網病院で受診できるようなれば、支払った分が市へ戻ってくるわけで経営効率は良くなります。

安蒜院長:その体制づくりは大網病院としても同感であり、岡田先生にお力添えいただきたいと思います。なお、来年の1月からは、専攻医の医師も常勤として来ていただけますので、一緒に取組んでいきたいと思います。

金坂市長:大変心強いお話です。ありがとうございます。

安蒜院長:総合診療科開設は大網白里市広報紙や病院ホームページへの掲載のみならず、「地域医療連携の会」を通じ、地域の開業医にもPRさせていただきました。

岡田医師:PRの成果はどうですか。

安蒜院長:良好です。ある開業医からは、「候補の患者もいるのでぜひお願いしたい」と積極的な声も聞かれました。

岡田医師:これから総合診療科を継続していくためには自治体行政の理解と協力も不可欠です。

金坂市長:市として、住民の健康維持のため、しっかりとサポートしていきます。

 

市災害対策協会が駐車場をボランティア清掃~病院のブログ~

市災害対策協会の皆さまのボランティア活動で大網病院の駐車場を清掃していただきました。

市災害対策協会が駐車場をボランティア清掃

 

発熱外来の中止について

新型コロナウイルス感染症対策として実施しておりました発熱外来(予約制)は、令和6年5月2日をもって終了いたしました。
5月7日以降、発熱等の風邪症状のある方は、電話でご相談いただくか、通常の外来にて対応いたしますので、受付時間までにご来院ください。

国保大網病院経営強化プランの策定について

公立病院は地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保及び充実のため重要な役割を果たしてきましたが、医師・看護師等の不足・偏在や人口減少・少子高齢化に伴う医療需要の変化等により厳しい経営状況が続いてきたことから、総務省は「新公立病院改革ガイドライン」により、病院事業を設置する地方公共団体に対し、「地域医療構想を踏まえた役割の明確化」、「経営の効率化」、「再編・ネットワーク化」、「経営形態の見直し」を柱とした公立病院改革プランの策定を要請し、国保大網病院においても「大網病院新改革プラン」を策定の上で病院経営の改善に努めてきました。

令和2年に発生した新型コロナウイルス感染症対応において、全国の公立病院は、病床確保と入院治療及びPCR検査やワクチン接種等により中核的な役割を担い、感染症拡大時における重要性が再認識されました。

このような状況下、総務省は公立病院の果たす役割を重視し、令和4年3月に新たに「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」を策定し、従前の「再編・ネットワーク化」を促す施策を転換し、公立病院の経営強化と「機能分化・連携強化」の推進が重要であると方針を示し、病院事業を設置する地方公共団体に対し「公立病院経営強化プラン」の策定を要請しました。

国保大網病院では総務省のガイドラインに基づき「国保大網病院経営強化プラン」を策定し、持続可能な地域医療提供体制の確保に努めることといたしました。

施策の内容

(1)役割・機能の最適化と連携強化

地域医療構想の動向を踏まえた大網病院の果たすべき役割と機能、また、地域包括ケアシステムの構築に向け果たすべき役割と機能を記載。

(2)医師・看護師等の確保と働き方改革

不採算地区病院への医師派遣の強化や働き方改革へ対応するための施策等を記載。

(3)経営形態の見直し

経営強化に向けた最適な経営形態の模索・移行時期の見極め等を記載。

(4)新興感染症の感染拡大時等に備えた平時からの取組

新型コロナウイルス感染症対策の経験から、平時からの備えの促進等、大網病院の具体的な取組内容を記載。

(5)施設・設備の最適化

施設・設備の適正管理と整備費の抑制策やデジタル化への対応策を記載。

(6)経営の効率化等

経営指標に係る数値目標を記載。

対象期間

令和5年度から令和9年度まで

患者様を受付時の番号でお呼びします(令和5年10月2日~)

患者様をお呼びする際は、個人情報保護の観点から、お名前ではなく、「受付・会計番号」でお呼びします。
受付時に発行された「患者さま控え」を会計終了までなくさずにお持ちください。

※番号でお呼びしても返答のない場合は、氏名でお呼びさせていただきますことをご了承願います。

ご理解のほど、よろしくお願いします。

帯状疱疹ワクチン接種について

大網病院では帯状疱疹ワクチン(予約制)を実施しております。

詳しくは下記をご覧ください。

帯状疱疹ワクチンについて

 

 

 

医療費未収金の回収業務委託について

大網病院では、適切に医療費をお支払いいただいている方との負担の公平性を確保するため、医療費未収金回収業務の一部を下記法律事務所に委託しました。

一定期間を経過してもお支払いのない方へは、下記の法律事務所から、お支払いに関するご案内をいたしますので、皆さまのご理解とご協力をお願いします。

 

1 委託する相手方

名称:紀尾井町東法律事務所 弁護士 前田 博之

住所:東京都千代田区麹町3-7 半蔵門村山ビル3階

 

2 委託開始日

平成30年3月1日

 

 

適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ

令和5年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式として、適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されます。これに伴い、当院の適格請求書発行事業者を登録しましたので、登録番号をお知らせします。

適格請求書発行事業者登録番号

名     称

登 録 番 号

大網白里市立国保大網病院

T3800020002487

※国税庁のホームページ「適格請求書発行事業者公表サイト」にて、登録情報をご確認いただけます。